2009年12月17日

スーパーおじさん

ドーも 三年のユウタです。

今日も最近テレビで見た面白かった話。 (今日のはホントかどうか保障できません)




中学、高校の日本史で出てきた、伊能忠敬のすごい話。
伊能さんは日本地図を作った人です。ちなみに僕は地図帳が大好きでした。


伊能忠敬さんは、とてもお金持ちだったそうです。
50歳にして、興味のあった天文の勉強を始め、地球の大きさを測ってみたそうです。しかし正確に測るには、江戸と北海道ぐらいの距離から計算しないといけないということで、旅に出ようとしました。

しかし江戸時代はそんなに自由にいろんなとこに行けなかったらしいので、日本地図作るから北海道に行かしてくれと、いう建前で旅をしたそうです。

そんで北海道までの道をちゃんと測量して、北海道ついて、地球の大きさが分かってめでたし。といくはずが「こんなに上手く地図作れんなら全国版作ってよ」といわれて、全国を回るハメになったそう。

そんでできた完成度の高い地図を見て、外国はビビッて戦争をやめたとか。



50過ぎのおじさんがホントにすごいことをしたとおもいます。

ちなみに僕の高校一年の担任はホントに伊能忠敬の子孫でした。だからこの話をしてみました。




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